魔鎧の少女騎士エルトリンデ サンプルシーン1
※ファンタジーRPG「魔鎧の少女騎士エルトリンデ」に収録されている1シーンのサンプルです。
ズグンッ、ブヂブヂブヂブヂィッ!! ヅググッ、メリメリミヂミヂィッ!!
「ぎゃひぃいぃいぃぃぃっ……!? いっ、いぎっ、ひぎぎぐぐっ!?」
破城槌のような雄槍が突き込まれ、エルトリンデの処女膜を完膚なきまでにぶち破りながら貫いた。
あまりの衝撃と痛みを通り越した激痛に少女の身体がガクンガクンと不随意に痙攣する。
瞬間的に意識を喪失したが、凶悪な痛苦は彼女を休ませる事無くすぐに覚醒させた。
「あぎゃぐぎぃいぃいぃひぃぃあぁあぁあっ……!?」
そしてすぐに新たな責め苦が始まる。
巨大な手でエルトリンデの身体を固定し、ミノタウロスは猛然と腰を前後させ始めた。
「うぎぐぅうぅうぅあぁあぁあっ……! やめっ、やめでぇえっ、あぁあぁあぁぁぁっ……!」
雄牛の亀頭がゴツンゴツンと少女の子宮口を激しく叩く。
子宮が体奥に押しやられる程の突き込みを受けても怪物のペニスは半分も膣内に収まらない。それだけの体格差があるのだ。
「あがぁあぁあっ、ぎっ、ぐぅっ、あぁあっ……あぁうぅうぅぐうぅぅっ!?」
普通の人間ならばとっくに胴体を握りつぶされ、腹を突き破られて死んでいる犯され方だが、幸か不幸か鎧の魔力で強化されたエルトリンデの身体はそれに耐えてしまう。身体が押し潰され引き裂かれるような痛みはそのままに。
神経も精神も破壊されないように保護されている為、痛みが麻痺する事もなく正気を手放す事も出来ない。
だが代わりに、その激烈な痛苦をすら快楽へと変換するように触手鎧は催淫粘液を分泌し、性的感度を上昇させる。
「おごぐぅっ……うっ、ぐぅうぅあぁあっ……!? あぁっ、あっ、ひっ、ひぎぐっ……うぅうぅあぁあぁあっ!」
快楽と苦痛が少女の中でせめぎ合い、自分が今何を感じているのか分からなくなる。
そんなエルトリンデを気にする事なく唯々牝穴として犯し続けていたミノタウロスが唐突に咆哮し、動きを止める。
ブビュビュビュビュゥッ! ビュッ、ビューッ、ビュルッ、ビュビュビュッ……!
「んぁあぁあぁあぁぁぁぁぁっ……!? あづっ、ひっ、ひぃいぃいっ……熱いぃいぃあぁあぁぁっ……!」
子宮口を押し潰している巨大な亀頭の先端から特濃の白濁液が噴射された。
大量の精液は子宮口を突き抜け、子宮内壁をドロドロに汚しながら溜まっていく。
「ひぎぐぅうぅうぅっ……!? ひっ、あぁっ、あっ、精液……? やっ……嫌っ、嫌ぁあぁあぁぁぁっ……!」
怪物が自分の性器内で射精している事に気づいたエルトリンデは逃れようと必死に藻掻き始める。
ミノタウロスは半獣半人の魔物で雌は居らず、他の生き物を犯して子供を産ませる。特に人間の女性を好んで孕ませようとする。
そんな習性をエルトリンデが知っているかどうかは分からないが、ミノタウロスが人型をしている事で本能的に妊娠の恐怖を感じているのだろう。
「あぁあぁあぁっ、やだやだやだやだぁっ……! あぐぅうぅっ、もう、中にっ、ひぎっ……出さないでぇえぇっ……!」
ガッチリと掴んでいる巨大な手はどんなに暴れようとも緩む事はなく、首と足を振り乱すくらいしか出来ない。
ミノタウロスは微動だにせず、少女の体内へと子種を吐き出し続ける。
「うぐっ、うっ、うぅうぅぅっ……もう、もう抜いてよぉ……うぅうぅぅ」
それから五分、あまりにも長かった射精がようやく終わった。
極太の肉茎に膣口が塞がれ、子宮と膣の中は精液でいっぱいになってしまっている。
ミノタウロスが腰を後ろに引き、ようやくこの責め苦から解放されるかと思ったのだが。