えむろりっ! サンプルシーン2
※ノベルゲーム「えむろりっ!」に収録されている1シーンのサンプルです。
その晩は二つの栓を付けたまま床に就かせた。
最初はその違和感に寝づらそうにしていたが、腕枕をして身体に抱きつかせてやったら程なく眠りに就いた。
翌朝、今度こそおねしょはしていないと思ったのだが……栓の隙間から漏れてしまったのか、またまなかはおねしょをしてしまっていたのだった。
栓の太さが足りなかったのだろうと、今日は一段階太い尿道栓を彼女に付けさせる事にした。
トイレに拘束し、栓をして昨日のように排泄を我慢させる。
「あぐ、くっ、うぅうぅうぅぅぅっ……うぎっ、ぐっ……おしっこの、穴ぁあっ……あぁあぁあっ、拡がっ、ひぃっ、いぃっ、いぃいぃぃっ……!」
俺の指二本分、昨日の倍の太さがある栓の圧迫感に身をよじって苦悶している。
そんな様子を四十分以上眺め続けた後、そろそろ限界だろうと痛苦から解放してやる。
ズリュリュプッ……ブポポッ、ポポッ、ポリュンッ……!
「ふぎゅぅうぅうぅうぅぅぅっ……!? んひっ、ひっ、ひぃいっ……!? おひっ、おひぃいぃっ、拡がっ、あぁっ、あぉおっ、おっ、おほぉおぉおぉぉぉっ……!?」
昨日と同じ、とはいえ彼女の二の腕よりも太い尻穴用ディルドー栓が肛肉を捲り返しながらその威容を見せ付ける。
尿道はそこが液体を出す為の穴だとは思えない程に拡がり、野太い栓の玉を一つ一つ生み出していく。
「あにゃっ、あにゃがぁっ、あっ、めくれっ、ひっ、いひぃいぃっ、ひぃっ、あっ、あぁあぁあぁあぁぁぁぁぁっ……!」
それぞれの穴から球が一つひり出される度にまなかは絶頂を迎え、ディルドー栓をぎゅぅっと締め付ける。
「ひぅあぁあぁあぁぁっ……!? あひっ、ひぃいぃいぃぃんっ……! んひっ、あっ、おっ、おほぉおぉおぉぉぉぉっ……!?」
締め付ける事で穴からもたらされる刺激が強くなり、熱くねっとりとした肉悦を募らせていく。
最後の一球が抜け出る瞬間、それが最高潮に達して大きな絶頂をまなかにもたらす。