淫堕の森の少女達 -粘触の餌食- サンプルシーン3
「ぎひぃぃぃっ……!? あぐっ、ぐっ……!? いぎっ、ぎ……いたい、いたい、いたいぃ……!」
「おはぁぁぁ……! おひんひん、あったかくて気持ちいいぃぃ……。んっ、すごい、あぁぁっ……締め付けて来るぅ……! うぁっ、あっ、腰が勝手に、んひっ、動いちゃう……!」
虚ろな表情をしていた少女の身体が破瓜の痛みでビクンと大きく跳ね上がり、苦痛の絶叫が小さな口から迸る。
人と天使、二人の少女の結合部分から赤く鮮やかな破瓜の血が零れ落ちている。
天使と繋がった影響なのか、破瓜のショックによるものなのか、心を手放してしまったと思っていた少女が意識を取り戻した。その瞳には再び理性の光が宿っている。
意識が戻ったのは良いが、小さな幼穴には天使のふたなりは太すぎるのだろう。処女膜を破られた痛みで少女は泣き喚いている。
一方、少女の処女を奪った天使は初めて入った女性器の気持ち良さに身体を震わせて悶えている。
腰まで動かして快感を貪り始めてしまう天使だが、目の前で泣き喚く少女を無視する事は出来なかったのだろう。
天使はそっと少女に顔を近づけ、自らの唇を少女の唇に重ね合わせた。
「んっ……ふぅ……」
「んんんっ、んぐっ……ん! ……っ、んふぅ……ん、ぅぅ……」
苦悶に満ちていた少女の表情が徐々に和らいで行く。痛々しく開かれ血は流れたままだが、硬直したように強ばっていた膣穴からも若干力が抜けたようだ。
天使には人を落ち着かせる何らかの力があるのかもしれない。
何にしても好都合だ。泣き叫ぶ少女を無理矢理犯すのも楽しいが、気持ち良くなってくれた方が少女達から得られる精気の純度も上がるというものだ。
天使だけでなく少女からも精気を得る為に、触手で少女の肛穴を貫いた。
ズププププッ……!
「はぁぁおぉおぉぉぉ……!? おひっ、おひりひろがっ……あぁっ、あぁぁっ、うあっ、あぁあぁぁぁぁっ……!」
肛孔を大きく開き、直腸を拡げながら少女の中へと侵入して行く極太の触手。
実体のある異物の侵入は初めてだが、スライムの粘体で拡張され粘液を塗り込まれていた少女の尻穴はすんなりと触手を受け入れた。
腸の形に合わせて侵入する粘体とは違い、自らの形への変化を腸に強要する触手の侵入は少女に大きな凌辱感を与えているようだ。
「ひぐっ、うあぁ、うあぁぁぁっ……! おひりがぁ……んっ、あっ、おぉぉ……いっぱいにっ……ふぐっ、うぅぅ……おぉほぉぉ……」
苦しさと気持ち良さのない交ぜになった喘ぎ声が少女の口から漏れ続ける。犯される悦びに目覚め始めているようだ。
「んひっ、すごいぃ……! あっ、くっ、うぅあっ……あぁぁダメぇっ! そんなに締め付けたら、おちんちん千切れちゃうぅ……! ひぃっ、んっ、あぁっ……あぁぁぁっ!」
尻穴を犯される事で少女が膣を締め付けるのだろう、天使が表情を歪めて悲鳴をあげる。
だがその言葉や表情とは裏腹に、天使の腰はビクビクと震えて快感に悶えている。
苦痛に感じられる程の締め付けも、快楽に目覚めてしまった天使のふたなりには強い快感になってしまっているようだ。
その証拠に天使の腰は上下に動き続け、少女への抽送を止めようとはしない。
破瓜から間も無い少女の媚孔の肉壁を嬲り続ける天使のふたなり。その雄々しい器官の根元に刻まれた一本の縦すじ。
少女を犯し処女を奪っておきながら、自らは処女のまま穢れずに居るというのは不公平だろう。
ぴっちりと閉じられていたその溝も、少女を犯す事で僅かに綻んで中の微肉をチラチラと垣間見せている。その隙間からはとろりとした涎を垂らし、犯される事を望んでいるようにも見える。
もう一本生じさせた触手を天使の秘処に這わせ、開き掛けた溝を左右に割り開くと、処女膜に守られた肉穴を蹂躙した。